「なりたい自分」へと羽ばたく心と身体の声を「あなた自身」がキャッチする

従来の言語的なカウンセリングとの違い

従来の言語的なカウンセリングでは、クライエントとセラピストとの対話によって、原因探しをして問題解決をしたり、抑えている感情を吐き出すことに重点が置かれています。

VOICEでは、あなたがすでに持っている強みや力などのリソースを少しずつ積み上げながら、身体の感覚に意識を向けて自律神経系のレベルから安定していくことを目指す身体的アプローチを主に行っています。

しぐさや姿勢、身体の動きとして現れる声。自分でも気付いていなかった無意識の心の声。小さかったころ我慢して言えなかった声。さまざまな声に気付くなかで、植物の芽が太陽の光へと伸びていくように「なりたい自分」へと変わっていくあなたをサポートします。

心と身体が発する声はあなたが思っている以上に、たくさんのことを語ってくれるはずです。

一日3名様までのオンラインカウンセリング

カウンセリングはそのときの時間だけではありません。
ご予約をいただいてからお会いするまでの準備の時も、カウンセリングが終わってからお話いただいた内容をもとにこれからの方向性やご提案の内容を検討する時もカウンセリングの時間は続いています。

時間にせかされることなく、ゆっくりじっくりと向き合いたいから、VOICEのオンラインカウンセリングは一日3名様までとさせていただいています。

VOICEに込めた想い

VOICEは「あなたの心と身体の声に気付いてほしい」という想いを込めて、名付けました。

あなたの声が声として気付かれるためには、「あなた」という聞き手の存在が必要です。
あなたは人の声を聞くのはとても得意でも、自分の声を聞くことには慣れていないかもしれません。
慣れないことを一人でするのは、気が遠くなるほど大変に感じますよね。

だから、あなたのサポート役として私がいます。

ボイスという言葉には、「意見」や「考え」という意味もあります。
今まであなたは自分の意見や考えを言わずに飲み込むことが普通になっていたかもしれません。時には、言わないことが自分を守ることにもつながります。

でも、「本当はどうしたい?」「どうなりたい?」と自分に聞くことからはじめたら、なかったことにしていたあなたの意見や考えがきっと見えてきます。

あなたの望む未来像は、あなたが声を聞くところからはじまると私は信じています。

ロゴができるまで

『VOICE』のロゴは、グラフィックデザイナーの牛込幸男さんにデザインしていただきました。

牛込さんは2019年に開催されたG20大阪サミットの公式ロゴのデザインをはじめ、数多くの素敵な作品を手がけられた方です。
ご縁をいただいて、牛込さんにVOICEのロゴデザインをお願いしたところ、大変快く引き受けていただきました。丁寧に何時間もかけて私の想いをヒアリングしてくださり、いくつもデザイン案をご提案いただきました。

テーマカラーやフォントが少し違うだけで、がらっとイメージが変わってしまうロゴデザインの世界。
悩んだ末、VOICEの『V』に「大きく羽を広げて、空へと自由に翔んでいくように」の意味を込めて、ロゴを決定しました。

言葉にならないイメージまで引き出してくださって、私がサポートさせていただきたい女性の未来像を形にしてくださいました。心から感謝しています。

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